債務整理のための弁護士選択のコツ
弁護士に債務整理を依頼するときは、3項目に重点を置いて選択すると失敗が少なくなります。
■債務整理に関する案件の経験と実績
弁護士の得意分野は多種多様です。すべての案件に対応できる弁護士はいないため、債務整理の案件を得意とする弁護士を探す必要があります。ここでは、弁護士事務所を掲載している電話帳や公式サイトなどを参照するのがベストでしょう。
■弁護士依頼料
弁護士の報酬額は、一律してはいません。そのため、安価で引き受けてくれる相手もいれば、法外な報酬を要求してくる相手もいます。
多重債務に陥っている状態では、いくら腕のよい弁護士であっても、法外な報酬は支払えないでしょう。また、報酬額が高いから腕がよいとも限らないため、あらかじめ費用の詳細を提示してくれる相手を選ぶべきです。
■信頼性の問題
相手の弁護士への信頼性も、依頼においての大切な焦点となります。弁護士のなかには、数多くの案件のなかの一つでしかない場合が多く、丁寧に対応してくれないケースもあります。実際、事務的に処理されるケースもあるため、相手の弁護士が本気で債務整理の案件に望んでくれるかも確認するべきでしょう。
債務整理を依頼する弁護士は、必ずしも自分で選択できるとは限らず、弁護士会が関与する場合などは、相手側の決定にゆだねるしかない場合もあります。ただ、弁護士会を通して選ばれた場合、案件の内容に見合った弁護士が選ばれるため、必要以上に心配しなくても大丈夫です。